itosui: 2007年12月アーカイブ

突然旅行に出かけたくなってしまった。
なんだか裸の大将か寅さんみたいですが...でも旅行のお金が無い!
こんなときにに使える、だれも知らない裏技があります。
題して貧乏旅行の旅館・ホテルを予約する方法です。
常識的に考えて旅館やホテルを予約する時に利用するのは、旅行雑誌、旅行会社、旅行サイトですね。
で、これが落とし穴なんです。
旅行業はそもそも、手数料を取って、利益を上げている面があります。
そのへんは、銀行、証券会社、小売業もいっしょですね。
しかも、旅館を予約するだけで、その間に複数の旅行会社が中間にいて、手数料を割り増ししています。
その手数料収入。
旅行会社にとってバカならない額です。
だったら、いっそう旅行の際は、直接旅館をおのおので予約をすればいいのです。
そうすればハッキリ言って無駄な中間マージンを払うことなく、その分安く予約をすることができるのです。
具体的には、1前日や前々日くらいまでの、ギリギリの予約を敢えてします。
旅館やホテルというものは空にするよりは、少しでも人を入れたいものです。
維持費だけでもバカならないので、安くとも旅行者を入れないと、ソンなのです。
前日か前々日に電話をすれば、空き状況にいかんでは旅行会社を通さずに予約を入れられるのです。
旅館やホテルはキャンセルも出るもんです。
とくに学生が休みに旅行する期間は、キャンセルがでる確立がとても高いのです。
安全のために数件予約を入れて、キャンセル料が出る直前に一件に絞り込んだりするおかげです。

貧乏旅行の場合、旅館やホテルに直接電話をするのが基本ですね。
ただし、雑誌やパンフレットの番号は、旅行会社経由になっていることがママあるので、タウンページや104などで、直接電話番号を調べて電話するようにするんです。多いのですよ。
旅行会社用の番号を作っているところが。
旅行ハイシーズン期やテレビの旅行番組に出た旅館は、この方法での予約は、基本的にはできません。
あくまで、マイナーな時期の旅行でマイナーな宿泊施設でのお話です。
お客のない時期に少しでも部屋を回転させたいわけですから。
設備等が、よくない事も多いので妥協も必要ですが。
また当日予約も相当効果ありです。
かなりリスキーですがね。
さらに、価格について、勇気は要りますが、「5000円で1泊できませんか。」と金額を提示して予約するのも一考のようです。
できないことが多いようですが、運がよければすぐに見つかります。
やってみる価値はあるでしょう。
ハプニングも含めて、貧乏旅行の基本です。
寅さんを気取ってみましょう。
楽しむのが旅行直前予約サイトでは、オズモール(ホテル)のギリギリバザール、楽天トラベル、Yahoo!トラベル、宿ぷらざ、日本旅行があります。

旅行でかなり安く旅館・ホテルに泊まる方法には、直接電話をするだけでなく、現地の「観光協会」や「観光案内所」を利用する方法もあるんですよ。
有名な観光地、特に温泉地だと必ず、観光協会があるものです。
地域によっては市役所観光課商工課に窓口があるところも多いです。
旅行者が伸び悩んでいる昨今、町おこしのために重要な役割を果たしています。
観光協会・市役所などに直接行くか、電話で、予算や宿泊条件などを提示して、いろいろ教えてもらいましょう。
多くのところはていねいに相談にのってくれますし、場合によっては値段交渉もしてくれることがあります。
地元の発展がかかっていますからね。
とうぜん利用料はかかりませんので、利用しましょう。
旅行雑誌るるぶやJTBなんかに載っていない、小規模の民宿などを紹介してくれます。
設備的にはホテルに負けますが、料理がおいしかったり、宿屋の主人がおもしろい人だったり、旅行ならではの面白味は、こっちのほうが味わえるかも。
そう、旅行番組ガリバーくんの王様でなくてガリバーくんのほうですね。
ガリバーくんのほうのタレントの悪戦苦闘のほうが、見ていて楽しいでしょう。
人はしんどいかもしれませんが。
旅行の後になってはいい思い出ですね。

貧乏旅行の移動は電車ですね。
中にはヒッチハイクなんてことも聞きますが。
貧乏旅行は青春18切符だけと思っていませんか?
電車にはお得な割引切符、サービスが、宣伝されていないでけで、いっぱいあります。
そういう割引切符をうまく使えば、旅行代金を安く上げられます。
旅行前に、駅のパンフレットをチェックするか、ホームパージを隅から隅まで見ましょう。
代表的なものに...
JR東日本は、土日・休日に使えるフリーパス、ホリデーパス。関東圏の旅行や、関東在住の人の小旅行、レジャー用ですね。
平日は、JR東日本管轄フリー区間内のJR線の普通列車の1日乗り放題の切符。2300円です。
旅行だけでなく、ビジネスにもいいですね。
東京フリーきっぷは、いつでも使えます。
23区内のJR線普通列車と、都電や地下鉄が1日乗り降り自由のきっぷです。
価格は大人1580円です。小旅行だけでなく、ショッピングにも便利です。
西日本旅行であれば、昼間特割きっぷです。JR西日本で平日10時~17時の間のみ、
割引きっぷが使用でき、割引額もかなり高いです。
また、他社との価格競争が激しい京阪神では、阪神・阪急なども、割引が多くあります。
旅行では乗り継ぎになり、めんどうですが、旅行計画中に調べて見ましょう。

空調の効いた、新幹線、飛行機での旅行ならいいですが、貧乏旅行はそうもいきません。
在来線乗り継ぎが、貧乏旅行の基本です。
冬場は、暖かい車両に乗りたいですし、夏場は、冷房が冷房が効きすぎている車両は、避けたい。
旅行荷物に羽織るものがあったとしても。
そういうときには...
まずは、暖かい車両に乗る方法。モーター車両を狙います。
モーター車両は、電圧をコントロールの抵抗器が床下にあります。
抵抗器は熱を持つため、発せられる熱が車両行き、暖かくなります。
なお、ニュータイプのの車両は、インバータ式の制御器になっていて、抵抗器の熱は放出されません。
また、座席指定の新幹線、飛行機を使わない貧乏旅行は、混雑時には、座れません。
旅行に疲れていると、電車で座りたいです。
ラッシュを避けるのは当然ですが、大都会では昼間も混んでいます。
それなら、どうしましょう?電車がホームに入ってきたとき、まずはドアが開いたら人が、ドッときます。
そのあと少しでも早く入れば、座れる確率が上がるります。
そのためには、階段の位置を見ます。降りた人は階段方向に向かいます。しかも、
2列で並んでいるときでも、2列の左側か、右側かも、階段の位置に近い方にします。
そのうえ、階段に近い列には並んではいけません。
アナウンスでも、階段付近は混みあいますと、ありますね。

旅行で超高級のホテルに8800円で宿泊する方法があるんです。
首都圏旅行での新興ホテルに限られますが、超高級有名ホテルになんと1泊8800円で宿泊できてしまう方法があるのです。
通常料金は2万円代がごく普通のところですよ。
その裏ワザはけっこう簡単です。女性誌のオズマガジンが運営するサイト、オズモールから、旅行の際ホテル予約をするのです。
オズモール専用にリーズナブル価格が設定されていて、信じられない、ビジネスホテル並みの格安価格が実現しているのです。
ただ、8800円で宿泊できるのは平日のみです。
だから、平日に旅行する時に限られます。休日前だと追加料金がシッカリとられます。
それでも、お得です。
8800円で宿泊できるホテルはサイト内で検索してください。
有給休暇で旅行してる向きには、かなりおいしいですよね。
なぜ、そんなことがあるかというと、
超高級有名ホテル側は、旅行者を期待してのことではありません。
旅行の宿泊よりも、結婚式場として利用してもらいたいのです。
そのために見てもらいたいのです。
だから、 女性誌のオズマガジンが運営するサイトから、申し込ませるようになっているんですね。
だいたい結婚式場にロマンを持つのは女性ですからね。

旅行で超高級旅館・ホテルに宿泊するには予算が無い。
でもセレブになりたい。そんな人には、泊まった気分になれる利用法を試してみます。
方法としては、有名旅館・ホテルでは、お食事プラン・日帰りプラン・お風呂を用意しているので、旅行でこれを使うのです。
これらの日帰りプランを利用したうえで、寝るのだけは、同じホテル街の中のビジネスホテルを利用するんです。
寝ればわかりませんからね。
料金はみーんな高級旅館・ホテルにしてときよりも、ずいぶんと安く済みます。
この組み合わせで高級旅館・ホテルに宿泊している旅行でセレブ気分が味わえます。
高級旅館・ホテルの宿泊料は3万円くらいで、日帰りプランは1万円割り込みます。
リーズナブルな旅行でも、あの志摩観光ホテルで、華麗なる一族の気分が味わえたりするんですよ。
おしゃれして、あの晩餐ごっこなんて楽しいですよ。
ビジネスホテルは5,6千円ですから、1万円代でセレブ気分の旅行ができるのです。
また、旅行の知恵として、一般旅館・ホテルの特等室より、高級旅館・ホテルの普通の部屋のほうが、セレブ気分を味わうことができます。
スタッフの質がちがいますからね。

川端康成、志賀直哉を気取って、温泉地での長期逗留の旅行。
いいですね。
彼らは高級旅館にいたようですね。
金銭的に余裕があったようですから。
当然、旅行で長期逗留の場合、宿泊代は大変です。
一般人の我々の旅行では、ムリでしょうか?いえ、そんなことありません。
少なくはできます。
どうにかしてリーズナブルに、旅行で長期間逗留したい時、格安で宿泊する方法があるにはあるんです。
それはウイクリーマンションや賃貸物件のウイクリー賃貸タイプを利用する方法です。
最近そんな節約方法があるんです。
これらのウイクリーマンションやウイクリー賃貸は、長期滞在を目的としています。
1日あたり4000円くらい、あるいはもっと安く利用できます。利用が二人までなら、一人料金で使えることが多いので、大人数になるほどお得です。さらにウイクリーマンションは、ホテルタイプや長期滞在タイプなどのプランが分かれていることがあります。値段は割り増しになりますすが、アメニティグッズを毎日取り換えてくれたりするので、ホテルのように利用できます。
ウイクリー賃貸は、大手の賃貸会社が、最近、参入してきています。
そこでは空き室の有効利用のために、週単位・月単位で貸し出しをしているようです。
ただ旅行地に物件があるか、また物件に空きがあるか、という問題があります。
旅行地に空きがないこともあります。でももし空きがあれば、相当お得です。
旅行の宿泊先を探すときは、ホテルや旅館以外に、ウイクリーマンションやウイクリー賃貸も視野に入れてみるといいでしょう。

同じ旅行なら、いい温泉や旅館を探したいですよね。
日本には、多くの観光地、温泉があります。
が、質のいい温泉や良心的旅館を探すのは、旅行慣れしていてもけっこう大変です。
それでも、旅行マニアも知らない、質のいい温泉や良心的旅館を探すテクニックはあります。
それは、プロが実際に泊まってみて、選定した温泉や旅館を選ぶことです。
JTB、はとバス、オズなど、大手旅行サービスでは、ツアーに、質の低い温泉は入れられません。
そのため、ベテランのツアーコンダクターなどが、確かめに行きます。
それで合格なら、はじめてツアーに組み込まれます。
よって旅行の際温泉旅館などを探すときは、大手旅行会社のツアーや宿泊予約サイトを通じて予約するしないにかかわらず、宿のクラスを見るために、チェックするのです。
料金的には高い温泉や旅館になりますが。
ただ、大手旅行会社のツアー・サイトにないからといって、質の低い宿とも限らないのがクセもの。そのへんは、安くていいお店とか高くてもイマイチなお店とかといっしょです。
一番いいのは、旅行に慣れている人に、教えてもらうことでしょう。
が、穴場の旅館は、人が来て混まれては困るので、なかなか教えてもらえないことも。その辺も、旅行・お店
は同じです。

ホテルを予約しないで、海外旅行先の町に着いたら、次のような方法があります。
まず、観光案内所を通して予約をとります。
海外旅行者の多い町は、ホテルの予約サービスを実施している観光案内所が多いです。
1つ星程度のホテルでも予約が可能です。
現地の旅行会社にホテルの手配を依頼するのもいいでしょう。
その町のホテル、ほかの町やエリア、または他国のホテルもあります。
モナコ、オランダなんかは狭いですし。
3つ星程度のホテルから予約ができます。
海外旅行に慣れていたら、自分で電話をします。
着いたら電話帳や観光案内所で入手したホテルリストを見て、ホテルに電話を入れます。
値段や部屋の交渉もお忘れなく。
直接ホテルへ行くのもありです。
主要駅やバスターミナルには、多くの場合、ホテルが建ち並んでいます。
直接ホテルに出向き、空室を尋ね、料金を見て、部屋をチェックしてから予約します。
予約がとれなかったとしても、海外旅行先の町にホテルに空室がまったくない、泊まれない、ということはまずありえません。
が、お祭り、イベントが開催されていると、部屋がとれないことも。
そんなときは、旅行中にタクシーのドライバーや、ホテルのスタッフに別のホテルを紹介してもらいます。

リゾート旅行がしたい!それなら地中海クラブか?!それともテレビ番組人生の楽園か?
いいえ、そんなしんどい思いをしなくても、思いっきりリゾート旅行ができます。
リゾートバイトをするのです。
リゾートバイトとはホテル、旅館、スキー場のリゾート施設で、住込みで働くやり方で、タダでリゾート旅行ができるだけでなく、さらにお給料までもらえます。
人気のリゾート旅行では、バイトを見つけることが困難ではありますが。
旅行会社のサイトやサービスから、アプローチ。
バイト情報から、リゾートバイトを探したり、リゾートバイト紹介会社に、希望するリゾートバイトの条件を伝え、合うリゾートバイトを旅行会社のサイトで探してもらうことができます。
もし採用されれば、リゾートバイトの中には、滞在費用、光熱費や食事、交通費が無料、というところが多いです。
ですが、ライフスタイルが大幅に違ってくることも覚悟しましょう。
リゾートシーズンは不定期ですし、住むところも変わってきます。
堅実な人生設計を望む向きには、オススメしません。
また、リゾートバイトにはまったゆえに、遊びにならない仕事はしないという、考えにはまり、経済的に困窮している人もいます。
テレビ番組人生の楽園でも、都会でふつうに生きるより労力はいるようです。

国内旅行でよく使う、高速道路を安く利用する方法を。
お教えします。
まず、基本的な、ETCカードを使うもの。
料金所をノンストップで精算できるETCがほとんどの高速道路で普及してきました。
国内旅行は、どこでも使えます。
さらには、ETCカードを利用した割引サービスも増えてきており、ETCカード割引サービスをうまく組み合わせて利用すれば、旅行で高速道路をかなり安く利用できます。
まず、ETC前払割引があります。
50000円分の高速道路代金を前払いすれば、8000円分おまけがついてくる、相当お得な割引です。
もっとも旅行で広まっている割引制度です。
次は、それは、ETC別納カードです。
広告してないんで、マイナーです。
このカードは前払いではなく、クレジットカードと同じで、使用した分だけを後になってから、精算します。
そのとき、利用金額から5%~20%程度の割引ついてきます。
国内旅行で物いりで、後払いが好きな人にはオススメです。
このETC別納カードは、協同組合や商工会議所などで申し込みができます。
気をつけて欲しいのは、割引率は申し込む場所によって異なること。
多くは国内旅行でなく、法人や営業個人用になるのですが、個人でも納税証明書を提出すればカードをもらえます。
この裏ワザはあまり知られていません。

広告が地味なので、案外知られていないのですが、日本道路公団が高速道路の割引キャンペーンをしていることがあります。開催時期・期間・区間は場合によって異なりますが、良く探せば多いです。
旅行の行き先が決まらないなら、再考をしてみましょう。
例えば、北海道スーパー割引5DAYSチケットは、北海道の高速道路を5日間乗り放題で普通車で1万円です。北海道は広いので、北海道旅行の場合かなりお安くできます。
その他にも遊遊南東北スーパー割引3DAYSチケットや備北・石見スーパー2DAYSチケット等、相当得な割引サービスがあります。首都高速とかでなく、マイナーなとこが多いです。
そこへ、サービスエリアでコーヒーが2枚無料でもらえたり、旅行先の指定の施設が割引で入れたりとそのほかの特典もついてきます。
また、以前なら、旅行前に金券ショップに行けば、ハイウェイカードや回数券などを定価よりも少し割安で見つかりました。
ブラリ旅行でなく、決まった旅行であれば、みんな利用していました。
が、ハイウェイカードは廃止になりつつあり、ETCカード一本化になってきています。
不正が多かったからですが、ETCカードは、他のクレジットカードと相互ポイントなので、お得です。

まず、季節と目的を選んでください。
旅行はプラン選びが肝要です。
訪れる季節によって見れるモノ、楽しめるモノが、相当違ってきます。
グルメ、観光、スポーツ、学術、芸術...目的によって季節は違います。
京都旅行ですと、祇園祭の期間は限られています。
目的をハッキリさせることが旅行の基本です。
予算も大事になってきます。予算によって旅行距離、旅行日数にもかわってきます。
おおよそでいいから、予算を決めることです。
予算を超えてしまう場合、ハイシーズンはやめる、航空会社を変更、ホテルのランクを落とす、ツアーを変える、ツアーについている食事回数を減らすと、旅行コストがダウンできます。
予算が足りないからやめるまえに、よくあったツアーをいろいろ考えて見ましょう。
ただし、激安ツアーは、料金が安いからと惹かれると、後で後悔します。
2泊3日の旅行でも、日本出発が夜、帰国が朝ですと現地の実質滞在は24時間なんて信じられないことがあります。
それに、ホテルも不便なところだったり治安が悪いところだったり、激安ツアーはそれなりのなにかがあることがあるので、しましょう。
良心的な航空会社・ホテル・旅行会社のキャンペーン期間中なら、内容は変わらず、安く利用できるので、掘り出しものです。

ツアーと個人旅行の差、どちらを選びましょう。ツアーのメリットは、手配が簡単で、
トラブルのときも係員が対応してくれるので安心かと思われます。
たいてい空港からホテルへの送迎付です。
色々な所を効率良く観光できたりします。
海外旅行初心者は、圧倒的にこつちでしょう。
デメリットは、時間の制約があることや、行きたくない観光が含まれる場合も多いことです。
特に、空港とホテル間の送迎のとき、土産物屋に立寄り、時間の無駄があるようです。
まれに不便な立地のホテルになることもあります。
個人旅行のメリットは、メリット 自由なスケジュールが可能なことです。
気分によって、現地でスケジュールを変更が可能可能です。
帰りの便に間に合うならば。
海外旅行ツアーにはないレアな訪問先を観光できたりもします。
賢く宿泊代を抑えれば、海外旅行ツアーよりも安上がりです。
航空券は、マイレージを加算できれば、ほかの事に利用できます。
デメリットは、空なんでもかんでも自分で手配が必要ですし、トラブルの場合でも全て自分でしないといけません。
観劇・スポーツ観戦などのチケットも、海外旅行ツアーより、手に入りにくいです。
ただし、近場は、海外旅行ツアーのほうが、だんぜん安いです。

国土交通大臣の認可を得ているか?がまず問題です。
登録番号の確認をすればわかります。
国土交通大臣または各都道府県の知事の認可を得ている旅行会社は「国土交通大臣登録旅行業第○○号」や「△△知事登録旅行業第○○号」等と、パンフレットの隅に記載されています。
登録番号はホームページの会社概要か旅行条件にも記載されています。 
登録済みの旅行会社は保証金を納めているので万一、旅行代金を入金後に旅行会社が倒産したとしても保証金受け取る事になります。
記載していない場合は、認可を得ていない会社です。
違法業者ですね。旅行会社の種類ですが、旅行会社には第1種旅行業、第2種旅行業、第3種旅行業、旅行業者代理業のあって、第1種のみが国土交通大臣登録となり、あとの旅行会社は、各都道府県知事への登録となっています。
一応ランクということですが、第2種、第3種でも第1種よりもリーズナブルであったり独自の旅行を企画しているところも多いようです。
そのほかには、ランドオペレーターという現地の手配を行っている会社があるんです。
現地の送迎や観光、アクティビティーをあつかっている会社です。
第1~4種旅行会社が現地の手配を委託している場合もあり、他の旅行会社の参加者と一緒になることもあります。
イヤならチェックしましょう。

旅行会社の責任範囲をイザというときのために、チェックします。
旅行が旅行プラン通り実施するための責任があるので、旅程保証が多くの場合ありますが、ない場合は確認します。
順調に行くのが前提なので、忘れがちですが、良く見ます。
特別補償は、旅行中の事故などに対する補償です。
旅行会社は消費者に代わって手配を代理する立場なので、旅程や事故に対する責任はないのですが、特別補償の場合は海外旅行保険ほどでないにしろ、なにかあります。
契約の成立 は、申込意思の伝達、旅行会社側の契約の承諾、申込金の支払いの3条件が満たされた時点です。
そこから、キャンセル料が発生する期間が決まります。
キャンセル料は、旅行会社の規定によりますが、大体国内旅行で20日前、海外旅行で40日前です。
旅程保証は、企画旅行の契約内容に旅行会社の責任で重要な変更があった場合、旅行代金の一定割合を変更補償金として旅行者に支払う制度です。
変更補償金が必要となる重要な変更 の相場は、
1 旅行出発日・旅行帰着日の変更 出発前1.5% 出発後 3.0%
2 契約書面に記載した入場する観光地・観光施設(含レストラン) 出発前1.0% 出発後 2.0%
3 契約書面に記載した運送機関の等級より低い等級への変更(飛行機のビジネスクラスからエコノミークラスへの変更など) 出発前1.0% 出発後 2.0%
4 契約書面に記載した運送機関の変更および契約書面に記載した場合の運送機関の会社名などの変更 出発前1.0% 出発後 2.0%
5 契約書面に記載した宿泊施設の変更 出発前1.0% 出発後 2.0%
6 契約書面に記載した宿泊施設の客室の等級の変更 出発前1.0% 出発後 2.0%
といったところです。

有名大手旅行会社と小規模の専門会社、どちらが良いのでしょう。
わかりやすくいえば、カバーする分野の広い大手旅行会社と地域またはダイビング、登山などの特殊なレジャーの専門会社とどちら方が良い旅行会社なんでしょう?
それは、多分に目的によります。
大手旅行会社の特徴は、カバーするエリアが広いんです。
海外旅行ツアー商品が豊富でもあります。
例えば同じハワイでも、価格から観光地内容、滞在日数まで、多岐にわたります。
キャンセルを含め、在庫を持っているので予約がとりやすいですし、海外旅行初心者には、現地に駐在員がいるので安心です。
万一のトラブルでも対応がしっかりしています。
小規模の専門会社の特徴は、狭い分野を掘り下げて追求しているので、その地域またはテーマについては情報をたくさん持っています。
有名大手旅行会社をやりたいことがあって、退職した人が多いので、幅広い知識と経験を持っている場合がほとんどです。
また、小規模の専門会社ゆえ、小回りが利き、顧客に合わせたな提案をしてくれます。
使い分けとしては、海外旅行初心者には、有名大手旅行会社がいいでしょう。海外旅行のベテランには、やりたい事のしやすい小規模の専門会社がいいです。

ツアー旅行のほうが、断然海外旅行は安いですね。
航空運賃より明らかに安いです。
さらにツアーですと、効率よく名所名所をめぐっていけます。
ただ、落とし穴があるんです。
海外旅行で宿泊するホテルが、ボロいこともあるんです。
それだけだったら、いいですが、シャワーの水が出ないとか、虫がわくとか。
さる豪胆な女性が日本語でまくしたてて、スイートに代えてもらったなんて話もありましたね。
でもこの問題。ツアー旅行のきらびやかなパンフレットだけでは、わかりませんよね。
そういうときに見るポイントがあるのです。そこを見ればホテルのランクが見えちゃうんです。
お一人さま参加時の追加料金を見るのです。ツアー旅行に1人で参加すると、プラス料金が加算されますね。
プラス料金が高いツアーは、ホテルのランクが高いです。
まあ、それ以外にも行く場所の値段の割りに高いっていうのはありますが。
これも、アメニティーにはある程度お金をかけないといけないということですね。
それでも、名所名所だけ押さえておきたい旅行なら、そういうのは気にならない?!
1人参加の追加料金は、実質宿泊原価であって、ほぼホテル代が関係していると思って間違いなさそうです。

海外旅行に行くには、海外旅行保険がほぼ必要です。
普通の感覚ならそうでしょう。
インドを漂流するとかバックパッカーとかヒッチハイカーとかいう場合は、付けない人も多いですが。
何種類かの海外旅行保険と加入場所があります。
ここで空港で保険に入るのに、保険料を安くするテクニックを教えます。
平均的な海外旅行保険で3000万円の死亡保険を組み合わせた契約タイプは約4200円程かかります。
少々高いです。
この料金をほかのところに使いたいですね。
4200円の海外旅行保険料は3000円くらいまでダウンさせられます。方法は...
4200円の海外旅行保険料はなんでもかんでも保障のついた値段だったりします。
]内容は死亡・後遺障害・治療費用・盗難・賠償責任です。
この中で要らない項目を申請すれば安く行けるのです。
要らない項目を選ぶには他の保障とダブってないか見るんです。
例えばクレジットカードに盗難・賠償責任保険が付いていれば、その項目はパスでしょう?
ただダブってる項目はきちんと調べましょう。
どれもこれも削っていいものではありません。
ちなみに、国内向けの保険で海外のそれは、カバーできません。
外旅行に行く場合は、それ専用の保険がいるんです。

海外旅行に持って行くといいものというのが、あります。
荷物がかさばらない程度に。
日本の場合は事情がよくわかるでしょうから問題ないですが。
海外旅行の必須アイテムは、パスポート、航空券(引換券)、海外旅行保険、トラベラーズチェック(T/C)、現金、マイレージカード、クレジットカードですね。
ここでは、それに加えて持っていったらいいもののことを上げます。
海外旅行のホテルは、よっぽど高いツアーの高級ホテルでもないかぎり、アメニティーグッズは基本的にないです。
バスローブもないようです。
だから、日本の身ひとつで旅行に行ける感覚でいると、たちまち困ります。
だから、日頃使っているものをなるべくもっていきましょう。
髭剃り、パジャマ、スリッパなど。日本の旅館には当たり前にあるんですがね。
リンスインシャンプーは、体も洗えて便利ですし、シャツだけ洗濯するときなんかは、使えます。
かさばる衣類は、圧縮袋を持っていきましょう。
国内旅行と海外旅行が事情が違うのは、もっとあります。
電気のV単位が違うので、変圧器の類が要るんです。
また、水道水は飲めないのは有名ですね。
浄化薬品の分封が要ります。
コンビニのある都会であると、これはミネラルウォーターが買えるから、いいのですが。

海外旅行の荷物をできるだけ減らすのに、衣類の圧縮袋、使い捨て下着があれば便利です。
なんだったら、形状記憶シャツにして、前日に洗っておくとよく乾いてくれます。
まあ、湿気の多い東南アジアなんかはムリですが。
常備薬の類、風邪薬・胃腸薬・鎮痛薬・目薬(抗生剤入りとかゆみ止めと)・抗生物質(かかりつけ医に今度海外旅行に行くんだといって、出してもらいましょう。)があれば、大幅にラクになります。
慣れない海外旅行先の現地に限って体調トラブルがある場合も想定しましょう。
医師にかかりにくいし、かかれる場合でも、待たなければいけない場合も多いです。
待っている間の苦痛をやわらげてくれることはどんなにありがたいことか。
海外旅行先では、レストラン、コンビニ、ドラッグストア等が、日本ほどいつでも開いているなんて、感覚でいると、大変な目にあいます。
ですので、携帯用非常食、アメを持って行ったほうがいいでしょう。チョコレートは高温で溶けてしまいますね。フライトが、真夜中に着くものだったり、現地での移動が遅くなったりする場合もあります。
そのときに、日本のような気分でいると、空腹がおそってきます。
もし、海外旅行のパックツアーで大都会にばかり行くのでしたら、モノはほとんど現地調達すれば荷物が減ります。
でも、不便なところに旅行に行くのでしたら、必要なモノはもって行きましょう。

海外旅行には、マイスケジュール帳を作って持っていく事をオススメします。
スケジュール帳は、コンパクトなものに限ります。
海外旅行にかさばるものはご法度。
必要ありません。
スケジュール帳に書いたり、コピーを貼り付けるものは、ホテル名、パスポートコピー、クレジットカードの両面コピー、ラベラーズチェック(T/C)のコピーとチェック番号、住所、電話、名所の諸情報、ライト番号と出発時間等です。
そこの地図の縮小コピーもあればいいですね。
最近は携帯電話の海外旅行向け各種サービスもありますが。
どうでしょう?機械はこわれたり、水に濡れたりするかもしれません。
マイスケジュール帳が威力を発揮するのは?
例えば、海外旅行の自由行動でタクシーで移動するときだと、ドライバーに伝えたくても発音が難しくて伝わらない場合もあるのは、ご存知ですね。
英文をスラスラ読める人でも、海外旅行先の発音は、方言があって聞き取れない事も多いのです。
ニンテンドーDSに発音トレーニングがあるくらいですから。
電車のチケットを購入するのでも、同じ理由で、海外旅行出発まえに目的地と時刻表、運賃を調べ、それをメモまたは縮小コピーしてスケジュール帳に貼り付けておくんです。
切符を購入するときにそのメモを窓口で見せます。

短期の海外旅行(1週間)以内なら全て機内持ち込み荷物にしたほうが以下の理由でオススメです。
長期にわたる海外旅行でも、ツアーならばだいたいお便利な大都市が多いので、現地調達したほうがいい場合もあります。
持ち込み荷物のサイズは規定されていて、そのサイズを一個だけです。
チェックインも出入国でもかなりの手間を節約できます。
海外旅行で待ってる時間は長く感じられるものです。
他の人が受け取り口で突っ立っている間、コーヒーでも飲みましょう。
チェックインの時は、預ける荷物がない人のための専用チェックインカウンターがあることが多く、混雑している空港でも専用カウンターは、空いているのでチェックインがすぐにできます。
荷物がかさばると、免税店など混雑している場所での買い物もしんどいし、動きがにぶくなって、海外旅行で客とわかります。
スリの格好のターゲットになります。
海外旅行では、警戒心を解いてはいけません。
あとあとの海外旅行ために、1日に使った夕食代、ホテル代、タクシー代などの金額をつけておきます。
今後予算を立てるのに参考になります。
できれば、携帯電話のメモ機能はやめて、手書きにしましょう。
理由は、携帯電話も機械なので、壊れる危険があるからです。

海外旅行出発前にトラベラーズ・チェックを購入したら、ホルダーサインに氏名のサイン(パスポートと同じでなければいけません。)をして、海外旅行用コピーをスケジュール帳に貼り付けておくんです。
現金は、スリや紛失した場合は、戻ってこない場合が多いですけど、トラベラーズ・チェックでしたら、紛失・盗難があっても海外旅行先の銀行などで再発行ができます。
トラベラーズ・チェックを紛失した場合は、海外旅行先のの警察署に盗難証明書を作成してもらい、購入されたトラベラーズ・チェックの会社に連し、盗難されたトラベラーズ・チェックの番号を無効にしなければいけません。
手続きは早くしないと、取られたトラベラーズ・チェックは使われてしまいます。
発行銀行に行き再発行の手続きをしますが、再発行までの期間も確認しましょう。
そこで必要なものは、海外旅行先の警察の盗難証明書、パスポート、T/Cの購入年月日、場所、T/Cの使用していない番号(コピーを取っておく)と金額の明細です。
ホルダーサインにサインをしていないと再発行が受けられないので、購入したらすぐにホルダーサインにパスポートと同じサインをします。
同じ筆跡になるように、慎重な注意が必要です。
海外旅行先は、たいてい、はんこでなくてサインが文化です。

クレジットカードは、買い物、ホテル代、食事代、ATM等あらゆる支払いで必要です。
これも紛失したら、海外旅行先の警察署で盗難証明書を発行し、カード会社に連絡して無効にします。
そのときのために、問合せに必要な、カードのコピーと紛失したときの連絡先のメモ、有効期限やカード番号を取っておき、スケジュール帳に貼り付けておきます。
ここまで慎重な人は、海外旅行先で、クレジットカードを無くすことは、ないでしょうけどね。
また、再発行がいつになるか、再発行方法を確認しておきましょう。
クレジットカードは、スキミングなど不正使用される危険が増えてきています。
使用はホテルと空港の免税店、銀行くらいにしておいたほうが無難です。
場末のややこしそうな、お店ではきわめて危険です。
ちょっとした隙に、スキミングされてしまうのです。
海外旅行先でトラベラーズチェックを現金に両替したら、現金は、分けて管理するのが基本です。
ホテルのセフティーボックスに一部保管しておく分と、出かけるときに分けて持つ事です。
スリや強盗にあったときのためです。
海外旅行先は、たいてい日本より治安は悪いです。
海外旅行の自由行動では、清算時ににすぐに取り出せるようにしておく財布と、奥にしまってもつ財布をわけます。
内ポケットにベルトなどで固定できるチェーンをつけた財布と、バックに入れる財布、というかんじにすればいいのです。
海外旅行では念を押すなら、服の下にウエストポーチが定番です。

海外旅行先でスリなどトラブルに遭わないために、対策はあるのでしょうか。
防御策を幾つか上げます。
海外旅行の自由行動では治安が悪いところでは、極力出歩きするのは控えたほうがいいでしょう。
食事もホテル内かホテルの近くで摂りましょう。
せっかくの海外旅行で出歩きたいのはやまやまですが、日本人と言うだけで、ターゲットになります。
貴重品やパスポートは、海外旅行の自由行動で持ち歩いてはいけません。
海外旅行先のホテルの部屋も安全とは言えない場合もありますが、自由行動時は、セーフティーボックスに入れておきましょう。
ホテルのフロントもオススメ。
パスポートは、コピーを持ち歩くようにします。
お金も少しだけを持ち、これを分けて身につけましょう。
買い物をするときは、選んでいるときに無防備になりがち。
常に警戒心をもちつづけます。
財布もチェーンをつけられる物を持っていったほうがいいです。
固定し、簡単に抜き取られないようにするんです。
それでも、お札だけ抜き取られるリスクもあるのでご注意を。
服装は、貴重品持ってそうなセレブな格好は避けてください。
海外旅行先のパーティーのみにします。
できれば、ラフな格好がいいです。
スーツの場合、ネクタイと第1ボタンははずします。
人の多いところでは、お金を入れたポケットは常に目配りをしながら、感覚を確かめましょう。

旅行中歩くときは、しっかり歩き、けっしてスキを見せてはいけません。
海外旅行先の外国はお金をくれなど見知らぬ人に話しかけられることも多いです。
無視してください。
しつこい場合は、日本語で、できればガラの悪い言葉で、怒鳴りましょう。
人通りが少ない道は、行ってはいけません。
多少遠回りでもメインストリートを移動してください。
海外旅行先で使うバックは、格好悪くてもてもタスキがけです。
バックパックは、バックパッカーといわれるぐらい、貧乏旅行の若者に多いのですが、明らかに安全ではありません。
海外旅行先のホテル、レストラン、空港ではチェックインやチェックアウトの時にバックから絶対目を離してはいけません。
空港では置き引きは多発しています。部屋から出るときは、スーツケースに鍵をかけ、フロントに預けましょう。
予定の訪問者が来てもドアを開ける前にもチェーンをかけた状態で確認してから開けます。
食事しているときもバックをひざに載せておき、決して目を離さないことです。食事に集中できないとしても。
トラブルに遭わないためには、海外旅行先ではいつも警戒心を持っていなければなりません。
そうすれば、相当トラブルは、避けられます。
また、犯罪者もよく知ったもので、ガードの固い人を、手間をかけてまでねらいません。

海外旅行の計画を立てたら、安全情報を集めましょう。
その国や地域における政情や犯罪、衛生環境・医療事情などについてある程度事情をしっておきます。
海外旅行ツアーを出すくらいだから、安全なところですが、まれにテロなどがおこります。
とくに日本人が、どの種のトラブルに遭いやすい傾向にあるかを見て、気をつけたらいいことを知っておきます。
海外旅行先の治安や犯罪、トラブルへの対応は、大事なので、旅行会社でも旅行者の安全確保のためにさまざまなセイフティーネットを設けていますが、海外旅行では自己責任が求められます。
安全情報は、テロから病気まであります。何がいちばんそこで危ないのか知っておきます。
まず注意しないといけないのは、どういう機関が何のために発信しているかです。
たとえば、外務省・在外公館(日本大使館・領事館)が出す情報は「在留邦人保護」が目的ですが、海外旅行先の体面を傷つける類のものには慎重で、後手後手になりがちです。
まれに勧告を出すのにもかなり危なくても、慎重です。
逆に、危機管理の専門業者が出す情報は、いたずらに不安感を煽って、海外旅行者に余計な心配をさせます。
そこで、リスクの具体的レベルについては、海外旅行先に進出している企業や銀行などに聞くのも手です。
日本在外企業協会や海外建設協会などは、事業所向けに情報を発信しているので、かなり情報が整理されています。

一口に留学といっても、今は様々なスタイルができてきました。
ここでは、海外旅行の延長である短期 語学留学を取り上げます。
現地の語学学校に入学し、日常会話から、その土地の文化等を勉強するのが一般的な狙いです。
ホームステイとセットだったりします。
言い換えれば、長期ホームステイの延長のようなニュアンスがあり、環境の整備された、多くの日本人が、住みよい国に行くのがメインとなります。
視野を広くし、様々な文化を知る事で、海外旅行に行くより人生が豊かになります。
短期語学留学を履歴書に、留学と書くのは、意見の分かれるところですが、他にない経験もできるので、書いていいと思われます。
短期語学留学の取り扱いは、旅行社などがあります。
海外旅行、レジャーを兼ねた語学短期留学であっても、その言語のスペシャリストになったり、そこの文化を取り入れた事業をおこしたり、経験を生かしてNPOで働いたりするケースもあるのです。
モラトリアム、定年後の生きがい、バックパッカー、冷却期間が目的で、長い海外旅行である短期語学留学留学が、最近多くなってきています。
価値観の多様化した現代で、短期語学留学と海外旅行を分けるのは、ナンセンスかもしれません。

短期語学留学する学校の選択は、さまざまなオプションが旅行社であります。
おなじ短期語学留学でも、大学付属か、私立の語学学校かで、具体的な内容がずいぶん違います。
私立語学学校の場合、日程・コースのオプションが多く、短期間から留学しても受講可能なので、これが旅行社でも一番多いです。
外国人の受入れ体制ができているため、トラブルの際ののフォローが行き届いています。
授業も豊富で、英会話を目的としたコース、文法力を目的としたコース等、勉強したい事が細かく選べるが、全体的に会話メインの授業が多いようです。
次の海外旅行では、英会話に不自由しなくなるかもしれません。
さらに、規模が小さく、教師と学生が少人数で、アットホームです。留学間に旅行してみるのも楽しいものです。
旅行社には少ないですが、大学付属の場合は、その大学への進学準備のためのコースというのニュアンスが濃くなってきます。
内容も授業で必要な読み書きばかりです。旅行の延長で、会話をしたい向きには面白くないでしょう。
大学やカレッジの正規コースへの進学に必要な、学業の為の読み・書き、ノートの取り方・レポートの書き方・研究発表・調査等大学・カレッジ入学後に役立つスキルアップ目的が中心となります。

海外旅行でも同じですが、必要なのは資金です。
短期語学留学の場合は、基本的に私費なので、そのための資金を貯める必要があります。
現地でのアルバイトは、まず、できないと考えておいたほうがいいでしょう。
専門分野の留学の場合は、奨学金を受ける事ができる場合がありますが、短期語学留学先での日常生活に必要なもの等、けっこうものいりですね。
へたしたら、おみやげ、ブランド買いあさりの海外旅行より、掛かったりします。
旅行でも同じですが、買うよりも、日常生活に必要な細々した物は、かさばらない限り持って行ったほうがよいかもしれません。
現地で調達するだけの資金源が充分なら良いのですが、その方が、経済的です。
留学経験者によると、生活に必要なものは、できる限りみんな持って行ったとのことです。
その中で、特に重要なのが、辞書類でしょう。
今は、コンパクトな電子辞書がたくさんあります。短期留学だけでなく海外旅行中も便利ですね。
が、念のため、ふつうに紙でできたもの、コンパクトなモノを、複数持っていったほうがいいでしょう。
なにしろ、機械ですから、壊れる場合もあるし、留学中や旅行中に無くしたときに備えて、数冊要ります。
大きな都市ですと、買えますが、地方の辺鄙な所に行く場合は、それくらいでちょうどいいでしょう。
短期語学留学でも旅行中でも、何が起こるかわかりません。危機的な状況で、言葉が通じないのは、カナリ大変です。

短期語学留学が何ヶ月もにわたる場合は、運転免許を取っておいたほうがいいでしょう。
ふつうの海外旅行でも、自由に観光したい人は、旅行中レンタカーを借ります。
外国の都市によっては、日本ほど交通網が発達していないのが実情です。
大きな大学街で大学と下宿の往復だけですごすなら、別に何もいいません。
でもそれじゃあ、つまらないでしょう。
せっかく長い海外旅行に来たのですから、興味のあるところに小旅行しておきたいです。
国際免許の手続きはすぐにできます。
ある、日本の大都市の大学街でずっと過ごし、30代後半まで免許をとらなかった学者は、留学が決まって、大あわてで免許を取ったとか、取らなかったとか。
保険も短期語学留学に必要です。病気やケガの医療費のためです。これも海外旅行といっしょです。
ケガだけでなく災害などの救援費のため支払い上限額を無限にするのがベターです。
外国では日本のように、比較的安く、平等に、均質な治療が受けられず、セレブ病院ほど高いなんて、信じられない事もあるのです。
日本にも、一部聖路加国際病院などがあるように。
なんでしたら、実際に短期語学留学した人、長期海外旅行した人に、本当に必要なもの、余分なものを聞いておくのもオススメです。

最低限の語学力です。
短期語学留学なんて海外旅行みたいなものでしょう?とあなどるなかれ。
語学学校の授業についていくだけでなく、犯罪などの危機的な状況をなんとかしたり、ノートのコピーなど得ようとするものを交渉したりするのに、最低限は絶対必要です。
留学前に文法をある程度おさらいするだけでなく、その国の映画、テレビ番組をヒアリングできるように訓練します。
最近は、ニンテンドーDSに海外旅行向けの訓練ソフトがあります。
海外旅行でも、レストランの注文などに必要ですね。
加えて、学力です。
いくら日本人はある程度優秀だからといって、日本で、勉強が苦痛でない程度の学力がないと、短期語学留学は、いすに座ってるだけになりますよ。
この2つがあっても、精神力と適応力がなければ、海外旅行すらおぼつかないでしょう。
留学生活は、日本とかなり勝手が違います。
日本で当たり前なことが、まったくといっていいほど、通じません。
そこで、引いちゃうと、犯罪者集団のいいカモになってしまって、生命の危険すらあります。
それに、日本人は、海外旅行に行くと、よくもわるくも、好奇の視線を浴びます。特にヨーロッパでは、白人至上主義です。なので、有色人種というだけで、差別があったりします。
そういう事が嫌な人は、ムリです。
そういう人には、南部を除くアメリカです。
また、短期語学留学では文化のの異質な部分を、面白い思えるくらいの、適応力がいります。
国内でも、他の地方の人が苦手な人は、海外旅行も楽しめないでしょう。

海外旅行でもそうですが、短期語学留学は、生活習慣や学習のし方など、変えるのが不安でしょうがない人は、やめた方がいいかもしれません。
それでも短期語学留学にあこがれている、かっこいいと思っている場合は、克服する必要があります。
なんでしたら、ハワイなどの、近場場の海外旅行、遠くてもツアー海外旅行から、慣らしていったほうがいいかもしれません。
パニックになると、犯罪者集団の格好のターゲットにされます。
慣らしてしまえば、海外旅行など、特別に構えるものでもありませんし。
よく、リュックひとつで、治安の悪い、衛生状態悪い国を、平気で旅行に出かけてしまえる、男性を見ます。
ああした、しなやかさと強靭さがイメージしてもらえると、海外旅行、短期語学留学では必要な事がわかるでしょう。
そう、このあいだ亡くなったカメラマン、鴨志田譲のような。
老婆心ですが、警戒心がなさすぎて、イエローキャブのようになってしまうのも、考えモノです。
好奇心が強いのはいいのですが、トラブルや犯罪に巻き込まれる確立が高くなります。
海外旅行もそうですが。
一番いいのは、臨機応変に対応できる、中庸的な、態度が長期の海外旅行ともいえる短期語学留学には望ましいようです。

今では海外旅行のツアーのように、手ごろなサポートパックもあります。
多くは大手旅行会社にあります。
それでも、安くしたい人は、自分でできる部分は準備して、できないな部分を留学サポート機関に依頼するといいでしょう。そうすれば、手続きにおける費用を少しは抑えることができるのです。自分でやりたいのはいいですが、手続きが適切でないと、手間が掛かって、短期語学留学にも間に合いません。途中でトラブルが起こってしまう場合もあります。
海外旅行のツアーのように、依存しすぎても、何でも任せすぎて、留学して海外で滞在する免疫力がなくなります。
海外旅行でもそうですが、出発前に口頭だけのサポートをしてくれるよりも、短期語学留学する現地に旅行社等の駐在員がいて、困ったときに助けてくれるサポートを選びましょう。
知識だけ教えてもらっても、トラブルに対処してくれる人手がなければ、意味がありません。
具体的なサービスには、メールカウンセリング、短期語学留学する学校手続き代行、到着時オリエンテーション、トラブル処理、各種相談、無料インターネットカフェ、私書箱サービス、FAXサービス、英文履歴書作成サポート、荷物一時預かり、サービスフリーメール、取得代行などがあります。
旅行代理店に尋ねてみましょう。

添乗員がいない海外旅行ツアーに参加したいが、現地でトラブルがあれば、どうしたらいいのでしょうか?
海外旅行で自由に過ごしたい向きには当然ですね。
でも、海外旅行に行くのが初めてだとか、英語が、できないとか言う場合は...やっぱりパックの海外旅行ツアーに参加したほうがいいのでしょうか?
いいえ、添乗員がいない海外旅行ツアーだからといって、現地のサポートがゼロなんてことは、通常ありません。
大手旅行会社でホテルと航空券セットのツアーを申し込んだ場合ですと、現地でのサポートがついているものです。
海外旅行出発前に渡される日程表に、海外旅行の交通機関、ホテルを手配している旅行会社の支所の連絡先が書いてあります。
ただ、その人の滞在都市とは限りませんが。
トラブルの際は、そこて相談できるので、心配はいりません。
ただし、格安航空券のみを購入して海外旅行に行くと、通常現地サポートはありません。
現地のトラブルは自分ですべて解決しないといけません。
それでも、海外旅行保険に入っていれば、
24時間日本語で対応してくれたり、手続きに必要な事項などを電話で教えてくれます。
さらに、ホテルと航空券がセットのツアーにも、旅行形式が2つあります。
1つは、空港~ホテルの送迎がついているもの。
日本の空港から添乗員は同行しないが、現地の空港に到着時に現地添乗員が出迎えてくれ、空港、ホテルでのチェックインのみをやってくれるもの。
あと一つは、すべて自分で空港、ホテルのチェックイン、移動をするものです。
やっぱり海外旅行初心者には、現地斡旋員が出迎えてくれるほうが、疑問点は、到着時に聞くことができるので、無難でしょう。
手続きがスムーズです。

災害、テロ、犯罪、戦争、感染症、などがあります。
テロ、犯罪、戦争、などは外務省の渡航情報海外旅行出発前に良く見ましょう。
まあ、海外旅行ツアーの場合は基本的に大丈夫なところしか行きませんが。
最近は、警報が出ているのに、行ってしまって、自己責任とか言われることもあります。
テロは中東、イギリス、東南アジアに多いばかりだと思われが、難儀な事に、日本を含むそれ以外の地域でも起こりつつあります。
せっかく海外旅行にきたのですから、色んなところへ行きたいです。
が、むやみに場末の場所、ハーレム、スラムには、近寄らないでください。
海外旅行期間中に自然災害、テロ・戦争、伝染病が発生してしまったら、速攻現地での海外旅行サポート機関と日本大使館の担当者に現地の状況を教えてもらい、指示に従って下さい。
また、勾留されている犯罪者に、ターゲットを聞いてみると、無防備で、自信なさげな人です。
しかも、そんな人は、オーラを出していて、常習犯には、すぐわかるそうです。
テロ・戦争・犯罪、以外に、自然災害、伝染病などが発生した場合、海外旅行の現地でのサポート機関と日本大使館の担当者にと密に連絡をとり、勝手に動いたり、勝手に問題を解決しようとすることがないようにすることです。
また、海外旅行先の地域社会が提供する公的な情報も聞いて下さい。

海外旅行先の空港の手荷物カウンターで、手荷物がコンベアーに載って出てきますが、手荷物が出て来るのが遅くて、イライラさせられる向きも多いでしょう。空港では、1,2時間みておく必要もあり、不便ですね。これをなんとかしましょう。
ですが、海外旅行先の裏ワザの一つとして、自分の手荷物を優先的に出せる方法があります。
降りてからでなく、搭乗手続きの際、係員に急いでいることを具体的理由で言うんです。
「飛行機のの乗り継ぎが次の空港で間に合わないかもしれない、荷物を早めに出して頂けないですか?」
「姉の結婚式に間に合わない!」とか、差し迫った具体的理由を、海外旅行先のであっても考えるのです。
そうすれば、DOOR SIDEというシールやタグを付けてくれます。
このシールを付けてもらえると、飛行機の荷物室に一番最後に入れてくれて、出すとき最初になるんです。
そしての海外旅行先の空港に着いたときは、まっ先に荷物を取り出してくれるんです。
ただしこの裏ワザ。海外旅行のリピーターには、顔を覚えられて、できません。
それで、係員にに呼び出されても、責任は持てません。注意してください。
海外旅行で差し迫ってお急ぎの場合はぜひお使いください。

クレジットカードのポイントである、マイレージ。
海外旅行になると、飛行機で付くのが大きいので、溜まる事が期待できますね。
日々の買い物や、ETCカードで付くのとは、比べ物になりません。
クレジットカード会社が航空会社と、業務提携し、ポイントの相互利用を進めていることからも、わかりますね。
なのに、海外旅行ツアーやパック旅行にすると、個人で行く海外旅行と違って、基本的にマイレージは、加算されません。
ご存知ですか?クレジットカード会社が航空会社と業務提携しているのなら、一番多い海外旅行ツアー客に恩恵があって然るべきなのに。
が、海外旅行ツアーの添乗員が融通が利くのであれば、一言添えれば、マイレージを加算してくれるんですよ。
添乗員がいないときは、海外旅行会社に上手に交渉しましょう。
うまくいけば、マイレージを加算してもらえます。
そのため、交渉能力を磨きましょう。融通の利かなさそうな人にあたっても、テクニックがあります。
海外旅行会社の人の自尊心をくすぐるのはもちろんですが、「ここで、一手間マイレージ加算してくださったら、またここを利用させてもらいます。」とでも言ってみれば、テキメンです。
モノは言いようですからね。

海外旅行でも学割を適用できるんです。
国際的に通用する、国際学生証というものは、あるんですが、意外と知れれていません。
国内で海外旅行に出かける前に、申請することで取得できます。
こさえあれば、海外の指定された映画館や美術館、観光地、鉄道等、あらゆる海外旅行シーンで割引が受けられます。
また学生ではなくっても、26歳以下であれば、国際青年証を取得すれば、学割と同じことです。
大学・大学院を出ていても、有効ですのでお忘れなく。
国際青年証は、もっと知られていません。
さらに高齢の人には、ユースホステル会員というものもが、利用できます。
ユースホステルは世界各地に4,000か所以上の施設を有する大変リーズナブルな旅行者向け宿泊施設。
ドミトリーと呼ばれる男女別の相部屋になってしまいますが、とにかく値段がハンパでなく安いものです。
日本国内の旅行でも、利用したこともある人も多いでしょう。
海外旅行で名所を見て回るのがメインで、アメニティーうんぬん言わないなら、オススメです。
それに、まったく知らない人と交流できる、本来の旅ならではの楽しみもできます。
さらに、海外旅行ともなれば、世界各国の老若男女と話せて面白いですよ。
こちらも海外旅行出発前に日本国内で取得する必要があります。

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