旅行の情報の最近のブログ記事

まず、季節と目的を選んでください。
旅行はプラン選びが肝要です。
訪れる季節によって見れるモノ、楽しめるモノが、相当違ってきます。
グルメ、観光、スポーツ、学術、芸術...目的によって季節は違います。
京都旅行ですと、祇園祭の期間は限られています。
目的をハッキリさせることが旅行の基本です。
予算も大事になってきます。予算によって旅行距離、旅行日数にもかわってきます。
おおよそでいいから、予算を決めることです。
予算を超えてしまう場合、ハイシーズンはやめる、航空会社を変更、ホテルのランクを落とす、ツアーを変える、ツアーについている食事回数を減らすと、旅行コストがダウンできます。
予算が足りないからやめるまえに、よくあったツアーをいろいろ考えて見ましょう。
ただし、激安ツアーは、料金が安いからと惹かれると、後で後悔します。
2泊3日の旅行でも、日本出発が夜、帰国が朝ですと現地の実質滞在は24時間なんて信じられないことがあります。
それに、ホテルも不便なところだったり治安が悪いところだったり、激安ツアーはそれなりのなにかがあることがあるので、しましょう。
良心的な航空会社・ホテル・旅行会社のキャンペーン期間中なら、内容は変わらず、安く利用できるので、掘り出しものです。

ツアーと個人旅行の差、どちらを選びましょう。ツアーのメリットは、手配が簡単で、
トラブルのときも係員が対応してくれるので安心かと思われます。
たいてい空港からホテルへの送迎付です。
色々な所を効率良く観光できたりします。
海外旅行初心者は、圧倒的にこつちでしょう。
デメリットは、時間の制約があることや、行きたくない観光が含まれる場合も多いことです。
特に、空港とホテル間の送迎のとき、土産物屋に立寄り、時間の無駄があるようです。
まれに不便な立地のホテルになることもあります。
個人旅行のメリットは、メリット 自由なスケジュールが可能なことです。
気分によって、現地でスケジュールを変更が可能可能です。
帰りの便に間に合うならば。
海外旅行ツアーにはないレアな訪問先を観光できたりもします。
賢く宿泊代を抑えれば、海外旅行ツアーよりも安上がりです。
航空券は、マイレージを加算できれば、ほかの事に利用できます。
デメリットは、空なんでもかんでも自分で手配が必要ですし、トラブルの場合でも全て自分でしないといけません。
観劇・スポーツ観戦などのチケットも、海外旅行ツアーより、手に入りにくいです。
ただし、近場は、海外旅行ツアーのほうが、だんぜん安いです。

添乗員がいない海外旅行ツアーに参加したいが、現地でトラブルがあれば、どうしたらいいのでしょうか?
海外旅行で自由に過ごしたい向きには当然ですね。
でも、海外旅行に行くのが初めてだとか、英語が、できないとか言う場合は...やっぱりパックの海外旅行ツアーに参加したほうがいいのでしょうか?
いいえ、添乗員がいない海外旅行ツアーだからといって、現地のサポートがゼロなんてことは、通常ありません。
大手旅行会社でホテルと航空券セットのツアーを申し込んだ場合ですと、現地でのサポートがついているものです。
海外旅行出発前に渡される日程表に、海外旅行の交通機関、ホテルを手配している旅行会社の支所の連絡先が書いてあります。
ただ、その人の滞在都市とは限りませんが。
トラブルの際は、そこて相談できるので、心配はいりません。
ただし、格安航空券のみを購入して海外旅行に行くと、通常現地サポートはありません。
現地のトラブルは自分ですべて解決しないといけません。
それでも、海外旅行保険に入っていれば、
24時間日本語で対応してくれたり、手続きに必要な事項などを電話で教えてくれます。
さらに、ホテルと航空券がセットのツアーにも、旅行形式が2つあります。
1つは、空港~ホテルの送迎がついているもの。
日本の空港から添乗員は同行しないが、現地の空港に到着時に現地添乗員が出迎えてくれ、空港、ホテルでのチェックインのみをやってくれるもの。
あと一つは、すべて自分で空港、ホテルのチェックイン、移動をするものです。
やっぱり海外旅行初心者には、現地斡旋員が出迎えてくれるほうが、疑問点は、到着時に聞くことができるので、無難でしょう。
手続きがスムーズです。

海外旅行でも学割を適用できるんです。
国際的に通用する、国際学生証というものは、あるんですが、意外と知れれていません。
国内で海外旅行に出かける前に、申請することで取得できます。
こさえあれば、海外の指定された映画館や美術館、観光地、鉄道等、あらゆる海外旅行シーンで割引が受けられます。
また学生ではなくっても、26歳以下であれば、国際青年証を取得すれば、学割と同じことです。
大学・大学院を出ていても、有効ですのでお忘れなく。
国際青年証は、もっと知られていません。
さらに高齢の人には、ユースホステル会員というものもが、利用できます。
ユースホステルは世界各地に4,000か所以上の施設を有する大変リーズナブルな旅行者向け宿泊施設。
ドミトリーと呼ばれる男女別の相部屋になってしまいますが、とにかく値段がハンパでなく安いものです。
日本国内の旅行でも、利用したこともある人も多いでしょう。
海外旅行で名所を見て回るのがメインで、アメニティーうんぬん言わないなら、オススメです。
それに、まったく知らない人と交流できる、本来の旅ならではの楽しみもできます。
さらに、海外旅行ともなれば、世界各国の老若男女と話せて面白いですよ。
こちらも海外旅行出発前に日本国内で取得する必要があります。

ゴールデンウィークや年末年始のハイシーズンは、人気旅行のツアーやパック旅行はすぐに売り切れてしまいます。
が、人気の旅行ツアーに予約を逃しても、諦めてはいけません。
じつは、この時期の旅行のツアー予約は、二重で予約をしている人や都合が悪くなってしまう人がけっこうでるので、キャンセルも多くなるのをご存知ですか。
ですので、このキャンセルまってツアー予約をすれば、うまい具合に人気の旅行ツアーやパック旅行を予約できるかもしれないのです。
しかし、いつキャンセルが出るか分からないし、常時、空きがあるか確認するのも、仕事等でできませんね。
それでも、キャンセルが出る確率が相当高い日が存在します。
それは、出発日の21日前ですね。
よくご存知のように、旅行ツアーをキャンセルした場合、20日前から、キャンセル料を払わなければなりません。
けれども、その1日前であれば、キャンセル料がかからないため、この日にキャンセルが出る確率がきわめて高くなるんです。
つまり、この21日前にもう一度、キャンセル空きの確認をすれば、予約が取れる確率が高いという事です。
海外旅行ツアーの場合は、40日前からキャンセル料が加算されるので、41日前にキャンセルが出るようです。
この方法を応用すれば、予約がなかなか取りづらいホテル、レストラン、野球観戦、宝塚歌劇団も、キャンセル待ちで予約できることもあるんですよ。
なお、キャンセル料がかかる厳密な日数、期限は、旅行会社やツアーの料金によって異なるので、事前に調べてください。

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