旅行の注意点の最近のブログ記事

万が一機内に預けた荷物が出てこないときは、バゲージクレーム近くのカウンターに行き、チェックイン航空券に貼ってもらったシール(クレームタグ)と航空券を出します。

パスポート番号、スーツケースの色など外観、スーツケースに入れた荷物の内容、滞在先などを記入します。
ここでもマイスケジュール帳の控えです。

出てきた場合は、ホテルまで届けてくれるのかそれとも空港渡しなど確認します。
これを確認しておかないと、いつまで待っても来ないなんてこともありえます。
海外旅行ツアーなら、ツアーコンダクターがやってくれます。
紛失期間中の補償(海外旅行中の必需品の購入費用など)、発見されなかったときに補償についても海外旅行出発前に確認してマイスケジュール帳に控えておきます。
これを予防するには、空港でチェックインするまでに古いタグを外しておくなど最低限の海外旅行のマナーは守りましょう。(古いタグの取り忘れが日本人に多いんです。)
何度も、海外旅行先で移動する場合は、特に気をつけてください。それ以外では、積み忘れや違う便に積んでしまったなど係員によるミスがたまに起こります。

この場合であっても、海外旅行保険の特約に入っていれば、保障されるので絶対つけるべきです。

海外旅行先での航空券の再発行については、盗難されたときは、警察署で盗難証明書を発行して、航空会社まで行き、紛失届けに航空券の番号や運賃、発効日を記入しなければなりません。
この事態に備えて、マイスケジュール帳にも情報を書いておきます。
この場合は、再度、一度航空券を購入し帰国後に旅行会社を通じて払い戻し請求をすることもできます。
たいてい、海外旅行ツアーなら、ツアーコンダクターがやってくれます。
が、海外旅行で、個人で格安航空券を使う場合は該当しません。
海外旅行出発前に、払い戻しができるのかを確認しましょう。
しかし個人で海外旅行をする場合、最近は格安航空券が、主流なので、まず買いなおしになるでしょう。
だから航空券は、無くさないような保管の仕方が大事になってきます。
貴重品、携行品など紛失や盗まれた場合は、出てくることは海外では期待できませんが、海外旅行先の警察に届けましょう。海外旅行保険に入っていれば、現地の警察で発行してもらった盗難証明書で保険金の請求ができます。
これは、海外旅行保険を発行している会社によって条件が違ってくるので、是非特約をつけるべきです。
できれば、貴重品は、特別な例外を除いてもっていくのは、やめます。
男性はそれほどないでしょうが、女性はアクセサリー等は注意しましょう。

ツアー旅行のほうが、断然海外旅行は安いですね。
航空運賃より明らかに安いです。
さらにツアーですと、効率よく名所名所をめぐっていけます。
ただ、落とし穴があるんです。
海外旅行で宿泊するホテルが、ボロいこともあるんです。
それだけだったら、いいですが、シャワーの水が出ないとか、虫がわくとか。
さる豪胆な女性が日本語でまくしたてて、スイートに代えてもらったなんて話もありましたね。
でもこの問題。ツアー旅行のきらびやかなパンフレットだけでは、わかりませんよね。
そういうときに見るポイントがあるのです。そこを見ればホテルのランクが見えちゃうんです。
お一人さま参加時の追加料金を見るのです。ツアー旅行に1人で参加すると、プラス料金が加算されますね。
プラス料金が高いツアーは、ホテルのランクが高いです。
まあ、それ以外にも行く場所の値段の割りに高いっていうのはありますが。
これも、アメニティーにはある程度お金をかけないといけないということですね。
それでも、名所名所だけ押さえておきたい旅行なら、そういうのは気にならない?!
1人参加の追加料金は、実質宿泊原価であって、ほぼホテル代が関係していると思って間違いなさそうです。

災害、テロ、犯罪、戦争、感染症、などがあります。
テロ、犯罪、戦争、などは外務省の渡航情報海外旅行出発前に良く見ましょう。
まあ、海外旅行ツアーの場合は基本的に大丈夫なところしか行きませんが。
最近は、警報が出ているのに、行ってしまって、自己責任とか言われることもあります。
テロは中東、イギリス、東南アジアに多いばかりだと思われが、難儀な事に、日本を含むそれ以外の地域でも起こりつつあります。
せっかく海外旅行にきたのですから、色んなところへ行きたいです。
が、むやみに場末の場所、ハーレム、スラムには、近寄らないでください。
海外旅行期間中に自然災害、テロ・戦争、伝染病が発生してしまったら、速攻現地での海外旅行サポート機関と日本大使館の担当者に現地の状況を教えてもらい、指示に従って下さい。
また、勾留されている犯罪者に、ターゲットを聞いてみると、無防備で、自信なさげな人です。
しかも、そんな人は、オーラを出していて、常習犯には、すぐわかるそうです。
テロ・戦争・犯罪、以外に、自然災害、伝染病などが発生した場合、海外旅行の現地でのサポート機関と日本大使館の担当者にと密に連絡をとり、勝手に動いたり、勝手に問題を解決しようとすることがないようにすることです。
また、海外旅行先の地域社会が提供する公的な情報も聞いて下さい。

海外旅行先の空港の手荷物カウンターで、手荷物がコンベアーに載って出てきますが、手荷物が出て来るのが遅くて、イライラさせられる向きも多いでしょう。空港では、1,2時間みておく必要もあり、不便ですね。これをなんとかしましょう。
ですが、海外旅行先の裏ワザの一つとして、自分の手荷物を優先的に出せる方法があります。
降りてからでなく、搭乗手続きの際、係員に急いでいることを具体的理由で言うんです。
「飛行機のの乗り継ぎが次の空港で間に合わないかもしれない、荷物を早めに出して頂けないですか?」
「姉の結婚式に間に合わない!」とか、差し迫った具体的理由を、海外旅行先のであっても考えるのです。
そうすれば、DOOR SIDEというシールやタグを付けてくれます。
このシールを付けてもらえると、飛行機の荷物室に一番最後に入れてくれて、出すとき最初になるんです。
そしての海外旅行先の空港に着いたときは、まっ先に荷物を取り出してくれるんです。
ただしこの裏ワザ。海外旅行のリピーターには、顔を覚えられて、できません。
それで、係員にに呼び出されても、責任は持てません。注意してください。
海外旅行で差し迫ってお急ぎの場合はぜひお使いください。

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