海外旅行の最近のブログ記事

何を食べるか迷いますが、その国、地域しか味わえない名物、郷土料理がいいですね。

それにはレストラン選びが重要です。
海外旅行で宿泊しているホテルのコンシェルジュやフロントに地元の料理が食べられるレストランを聞いてみます。
おすすめレストランでは、「名物料理が食べたい」とリクエストします。
レストランに限らず、海外旅行の先の路上に並ぶ屋台から洗練された高級レストランまで、場所は多いですが、値段が高いから、おいしいとは限りません。
海外旅行中の気分と予算に応じた店を。
海外旅行の名物も、かなり地域差が。
スイス名物チーズフォンデュは、フランス語圏の料理なので、フランス語圏以外のエリアでは無いです。
さらに、中国の飲茶は、広東の地方料理で、北京には無いです。

海外旅行に出る前に旅行先にはどんな名物があるか、詳しく調べます。
まれに選択肢がなく、毎日同じメニューの事もありますが、なるべくバラエティーに富んだ食事をしたいものです。
オリーブ油料理ばかり食べていると日本人は胃腸がやられます。
また、肉中心のメニューが多くてもそうです。

最近は、海外でも日本食店もどきがあるので、そこに行くのもいいです。
市場やスーパーで野菜を買って、ビタミンを補うなどの配慮も必要です。

ホテルを予約しないで、海外旅行先の町に着いたら、次のような方法があります。
まず、観光案内所を通して予約をとります。
海外旅行者の多い町は、ホテルの予約サービスを実施している観光案内所が多いです。
1つ星程度のホテルでも予約が可能です。
現地の旅行会社にホテルの手配を依頼するのもいいでしょう。
その町のホテル、ほかの町やエリア、または他国のホテルもあります。
モナコ、オランダなんかは狭いですし。
3つ星程度のホテルから予約ができます。
海外旅行に慣れていたら、自分で電話をします。
着いたら電話帳や観光案内所で入手したホテルリストを見て、ホテルに電話を入れます。
値段や部屋の交渉もお忘れなく。
直接ホテルへ行くのもありです。
主要駅やバスターミナルには、多くの場合、ホテルが建ち並んでいます。
直接ホテルに出向き、空室を尋ね、料金を見て、部屋をチェックしてから予約します。
予約がとれなかったとしても、海外旅行先の町にホテルに空室がまったくない、泊まれない、ということはまずありえません。
が、お祭り、イベントが開催されていると、部屋がとれないことも。
そんなときは、旅行中にタクシーのドライバーや、ホテルのスタッフに別のホテルを紹介してもらいます。

海外旅行に行くには、海外旅行保険がほぼ必要です。
普通の感覚ならそうでしょう。
インドを漂流するとかバックパッカーとかヒッチハイカーとかいう場合は、付けない人も多いですが。
何種類かの海外旅行保険と加入場所があります。
ここで空港で保険に入るのに、保険料を安くするテクニックを教えます。
平均的な海外旅行保険で3000万円の死亡保険を組み合わせた契約タイプは約4200円程かかります。
少々高いです。
この料金をほかのところに使いたいですね。
4200円の海外旅行保険料は3000円くらいまでダウンさせられます。方法は...
4200円の海外旅行保険料はなんでもかんでも保障のついた値段だったりします。
]内容は死亡・後遺障害・治療費用・盗難・賠償責任です。
この中で要らない項目を申請すれば安く行けるのです。
要らない項目を選ぶには他の保障とダブってないか見るんです。
例えばクレジットカードに盗難・賠償責任保険が付いていれば、その項目はパスでしょう?
ただダブってる項目はきちんと調べましょう。
どれもこれも削っていいものではありません。
ちなみに、国内向けの保険で海外のそれは、カバーできません。
外旅行に行く場合は、それ専用の保険がいるんです。

海外旅行に持って行くといいものというのが、あります。
荷物がかさばらない程度に。
日本の場合は事情がよくわかるでしょうから問題ないですが。
海外旅行の必須アイテムは、パスポート、航空券(引換券)、海外旅行保険、トラベラーズチェック(T/C)、現金、マイレージカード、クレジットカードですね。
ここでは、それに加えて持っていったらいいもののことを上げます。
海外旅行のホテルは、よっぽど高いツアーの高級ホテルでもないかぎり、アメニティーグッズは基本的にないです。
バスローブもないようです。
だから、日本の身ひとつで旅行に行ける感覚でいると、たちまち困ります。
だから、日頃使っているものをなるべくもっていきましょう。
髭剃り、パジャマ、スリッパなど。日本の旅館には当たり前にあるんですがね。
リンスインシャンプーは、体も洗えて便利ですし、シャツだけ洗濯するときなんかは、使えます。
かさばる衣類は、圧縮袋を持っていきましょう。
国内旅行と海外旅行が事情が違うのは、もっとあります。
電気のV単位が違うので、変圧器の類が要るんです。
また、水道水は飲めないのは有名ですね。
浄化薬品の分封が要ります。
コンビニのある都会であると、これはミネラルウォーターが買えるから、いいのですが。

海外旅行の荷物をできるだけ減らすのに、衣類の圧縮袋、使い捨て下着があれば便利です。
なんだったら、形状記憶シャツにして、前日に洗っておくとよく乾いてくれます。
まあ、湿気の多い東南アジアなんかはムリですが。
常備薬の類、風邪薬・胃腸薬・鎮痛薬・目薬(抗生剤入りとかゆみ止めと)・抗生物質(かかりつけ医に今度海外旅行に行くんだといって、出してもらいましょう。)があれば、大幅にラクになります。
慣れない海外旅行先の現地に限って体調トラブルがある場合も想定しましょう。
医師にかかりにくいし、かかれる場合でも、待たなければいけない場合も多いです。
待っている間の苦痛をやわらげてくれることはどんなにありがたいことか。
海外旅行先では、レストラン、コンビニ、ドラッグストア等が、日本ほどいつでも開いているなんて、感覚でいると、大変な目にあいます。
ですので、携帯用非常食、アメを持って行ったほうがいいでしょう。チョコレートは高温で溶けてしまいますね。フライトが、真夜中に着くものだったり、現地での移動が遅くなったりする場合もあります。
そのときに、日本のような気分でいると、空腹がおそってきます。
もし、海外旅行のパックツアーで大都会にばかり行くのでしたら、モノはほとんど現地調達すれば荷物が減ります。
でも、不便なところに旅行に行くのでしたら、必要なモノはもって行きましょう。

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