旅行の注意点: 2007年12月アーカイブ

ツアー旅行のほうが、断然海外旅行は安いですね。
航空運賃より明らかに安いです。
さらにツアーですと、効率よく名所名所をめぐっていけます。
ただ、落とし穴があるんです。
海外旅行で宿泊するホテルが、ボロいこともあるんです。
それだけだったら、いいですが、シャワーの水が出ないとか、虫がわくとか。
さる豪胆な女性が日本語でまくしたてて、スイートに代えてもらったなんて話もありましたね。
でもこの問題。ツアー旅行のきらびやかなパンフレットだけでは、わかりませんよね。
そういうときに見るポイントがあるのです。そこを見ればホテルのランクが見えちゃうんです。
お一人さま参加時の追加料金を見るのです。ツアー旅行に1人で参加すると、プラス料金が加算されますね。
プラス料金が高いツアーは、ホテルのランクが高いです。
まあ、それ以外にも行く場所の値段の割りに高いっていうのはありますが。
これも、アメニティーにはある程度お金をかけないといけないということですね。
それでも、名所名所だけ押さえておきたい旅行なら、そういうのは気にならない?!
1人参加の追加料金は、実質宿泊原価であって、ほぼホテル代が関係していると思って間違いなさそうです。

災害、テロ、犯罪、戦争、感染症、などがあります。
テロ、犯罪、戦争、などは外務省の渡航情報海外旅行出発前に良く見ましょう。
まあ、海外旅行ツアーの場合は基本的に大丈夫なところしか行きませんが。
最近は、警報が出ているのに、行ってしまって、自己責任とか言われることもあります。
テロは中東、イギリス、東南アジアに多いばかりだと思われが、難儀な事に、日本を含むそれ以外の地域でも起こりつつあります。
せっかく海外旅行にきたのですから、色んなところへ行きたいです。
が、むやみに場末の場所、ハーレム、スラムには、近寄らないでください。
海外旅行期間中に自然災害、テロ・戦争、伝染病が発生してしまったら、速攻現地での海外旅行サポート機関と日本大使館の担当者に現地の状況を教えてもらい、指示に従って下さい。
また、勾留されている犯罪者に、ターゲットを聞いてみると、無防備で、自信なさげな人です。
しかも、そんな人は、オーラを出していて、常習犯には、すぐわかるそうです。
テロ・戦争・犯罪、以外に、自然災害、伝染病などが発生した場合、海外旅行の現地でのサポート機関と日本大使館の担当者にと密に連絡をとり、勝手に動いたり、勝手に問題を解決しようとすることがないようにすることです。
また、海外旅行先の地域社会が提供する公的な情報も聞いて下さい。

海外旅行先の空港の手荷物カウンターで、手荷物がコンベアーに載って出てきますが、手荷物が出て来るのが遅くて、イライラさせられる向きも多いでしょう。空港では、1,2時間みておく必要もあり、不便ですね。これをなんとかしましょう。
ですが、海外旅行先の裏ワザの一つとして、自分の手荷物を優先的に出せる方法があります。
降りてからでなく、搭乗手続きの際、係員に急いでいることを具体的理由で言うんです。
「飛行機のの乗り継ぎが次の空港で間に合わないかもしれない、荷物を早めに出して頂けないですか?」
「姉の結婚式に間に合わない!」とか、差し迫った具体的理由を、海外旅行先のであっても考えるのです。
そうすれば、DOOR SIDEというシールやタグを付けてくれます。
このシールを付けてもらえると、飛行機の荷物室に一番最後に入れてくれて、出すとき最初になるんです。
そしての海外旅行先の空港に着いたときは、まっ先に荷物を取り出してくれるんです。
ただしこの裏ワザ。海外旅行のリピーターには、顔を覚えられて、できません。
それで、係員にに呼び出されても、責任は持てません。注意してください。
海外旅行で差し迫ってお急ぎの場合はぜひお使いください。

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